アドベンチャーワールド
「人間(ひと)と動物と自然とのふれあい」をテーマに、日々新たなことに取り組み挑戦する。動物園・水族館・遊園地の3つを併せ持つ全国でも珍しいスタイルのテーマパークである。園内には数々の施設があるが、ジャイアントパンダの飼育展示、広大な敷地に放し飼いにされた動物たちの中をケニア号が進むサファリツアー、イルカ、クジラ、アシカショーなど、自然界を代表する動物が総覧できるパークは日本でもここだけであり、そのことがここを有名にさせている所以である。
ゴールデンウィークや夏休み期間中には夜間営業も行われており、昼間とは違う動物たちの姿を見ることができる。また、夜間営業中は夜間のイルカショー「ナイトマリンライブ」が開催され、花火が打ち上げられるなど、昼間のショーとはまた違った趣向で楽しめる。パーク内では動物をテーマにしたレストランやカフェがあり、園内の動物たちや白浜半島にちなんだみやげ物も多数販売されている。子供たちにとってだけでなく、大人でも楽しめるイベントや学術的なツアーもあり、2~3世代のファミリー・カップル・夫婦などが楽しむ姿が目立つ施設である。
中国との協力で進められているジャイアントパンダの繁殖研究事業では、現在までに10頭の繁殖実績があり、うち9頭が無事に成長している。これは、出産頭数、成長した子供の数、ともに中国本土を除けば世界最多である。また、アドベンチャーワールドは中国以外で双子のパンダを両方とも育てることに成功した唯一の施設である。なお、アドベンチャーワールドは成都大熊猫繁育研究基地の日本支部の肩書きを持っており、現在飼育されているジャイアントパンダは、子供も含めてすべて中国の成都大熊猫繁育研究基地本部の所有である。
日本では、2010年4月5日現在、王子動物園とアドベンチャーワールドを合わせて8頭のジャイアントパンダが飼育されているが、そのうち、実に6頭がアドベンチャーワールド内で飼育されている。中国本土以外の動物園で6頭も飼育されているのはここだけであり、世界一の規模である。地元白浜町では、このジャイアントパンダを最大の集客材料と位置づけており、たとえば地元を走るJR西日本紀勢本線や、路線バスを運行する明光バスでは、パンダのイラストが描かれた列車、バスが運行されたこともある。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
このアミューズメントパークではジャイアントパンダの育成を行っているそうです。